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J-GLOBAL ID:202002262735016976   整理番号:20A0839694

チオール-エンカチオン及びラジカル反応 チオアセタール及びチオエーテル単位の環化,段階成長及び同時重合【JST・京大機械翻訳】

Thiol-Ene Cationic and Radical Reactions: Cyclization, Step-Growth, and Concurrent Polymerizations for Thioacetal and Thioether Units
著者 (5件):
資料名:
巻: 59  号: 17  ページ: 6832-6838  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0127B  ISSN: 1433-7851  CODEN: ACIEAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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チオールとビニルエーテルの間の1:1付加のためにチオール-エンカチオンおよびラジカル反応を行い,ジチオールとジビニルエーテルとの間の環化および段階成長重合により,チオアセタールを高収率で生成した。一方,2,2′-アゾビスイソブチロニトリルはラジカルチオール-エン反応を起こし,チオエーテルを高収率で生成した。ジチオールとジビニルエーテルとオキシエチレン単位とのカチオン性およびラジカル付加反応により,それぞれ,非晶質ポリ(チオアセタール)および結晶性ポリ(チオエーテル)が得られた。高希釈条件下で,カチオン性およびラジカル反応は,それぞれ,16-および18-員環チオアセタールおよびチオエーテル生成物をもたらした。さらに,主鎖にチオアセタールおよびチオエーテル結合を有する重合体を生成するために,UV照射下でPTSAを用いて,同時カチオンおよびラジカル段階成長重合を実現した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
付加反応,脱離反応  ,  重合触媒,重合開始剤 

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