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J-GLOBAL ID:202002262736175436   整理番号:20A0635918

外来生物法下におけるトマト生産者の相互モニタリングに対する意識

Tomato Producers’ Consciousness of Mutual Monitoring under the Invasive Alien Species Act
著者 (2件):
資料名:
巻: 91  号:ページ: 53-58(J-STAGE)  発行年: 2019年 
JST資料番号: U0712A  ISSN: 2188-1057  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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外来生物法下において日本のトマト生産者は環境への非在来マルハナバチの拡散を防ぐ必要がある。政府スタッフの不足のためにそれらの生産者は自分自身が組織して相互に監視する必要がある。アンケートに基づいて,本論文はトマト生産者がそのように相互監視の実現可能性を認識しているかを調べた。本稿では,相互監視は生態系に対するハチの有害な影響に関心を持つか,またはハチの脱出を防ぐための彼らの努力に違いがあることを認識している生産者によって支持されていることを示す。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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野菜  ,  自然保護 
引用文献 (8件):
  • 1 五箇公一・マルハナバチ普及会 (2003) 「マルハナバチ商品化をめぐる生態学的問題のこれまでとこれから」 『植物防疫』 57 (10) : 452-456.
  • 2 東岡礼治 (2014) 「行政の立場から外来生物法の今後を考える」 『雑草研究』 59 (2) : 93-99.
  • 3 環境省 (2012) 「セイヨウオオマルハナバチの飼養等現地調査状況 (詳細)」 (中央環境審議会 野生生物部会, 平成24年度第1回外来生物対策小委員会 参考資料9).http://www.env.go.jp/council/former2013/13wild/y133-04/ref09.pdf (2018年5月27日参照).
  • 4 光畑雅宏 (2000) 「マルハナバチ普及の現場から-ポリネーターとしての利用の現状と将来-」 『ミツバチ科学』 21 (1) : 17-25.
  • 5 武藤幸雄・西村武司 (2014) 「特定外来生物の経済的利用の規制における自発的アプローチの有効性」 『2014年度日本農業経済学会論文集』 223-228.
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タイトルに関連する用語 (4件):
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