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J-GLOBAL ID:202002262741924116   整理番号:20A1282219

術前血漿D-ダイマーレベルと早期子宮頸がん患者の臨床病理特徴及び予後の相関性【JST・京大機械翻訳】

Correlations between preoperative plasma D-dimer level and clinicopathological characteristics and prognosis of patients with early cervical cancer
著者 (7件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 7-9,17  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3933A  ISSN: 1673-1557  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:術前血漿D-ダイマー(D-D)レベルと早期子宮頸がん患者の臨床病理特徴及び予後との相関性を検討する。方法:2012年1月から2018年5月までの間に本院で治療した96例の早期子宮頸がん患者の臨床資料を回顧性分析し、異なる術前血漿D-Dレベル患者の臨床病理特徴及び予後の差異を比較し、その相関性を分析した。結果;血漿D-Dレベルは,腫瘍直径,FIGO病期およびリンパ節転移率と正の相関があった(P<0.05)。5年無再発生存率D-D上昇群はD-D正常群より明らかに低かった(69.57%vs88.00%,P<0.05)。回帰分析は以下のことを示した。IIa期、扁平上皮癌、リンパ節転移、血漿D-Dレベル上昇及び単純手術治療は早期子宮頸がん手術患者の術後再発の独立危険因子である(P<0.05又はP<0.01)。結論:血漿D-Dレベルは早期子宮頸がん患者の腫瘍サイズ、FIGO分期とリンパ節転移と正の相関があり、D-Dレベルの上昇、IIa期、扁平上皮癌、リンパ節転移及び手術治療のみが早期子宮頸がん患者の術後再発の独立危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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女性生殖器と胎児の腫よう 

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