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J-GLOBAL ID：202002262804547897   整理番号：20A0771319

セッション413【JST・京大機械翻訳】

Session 413

著者 (3件)： Whyte Ellen (University of Pittsburgh, Department of Psychiatry) ,  Marino Patricia (Weill Cornell Medical College, Department of Psychiatry) ,  Voineskos Aristotle (University of Toronto, Department of Psychiatry)
資料名： American Journal of Geriatric Psychiatry  (American Journal of Geriatric Psychiatry)
巻： 28  号： 4 S  ページ： S46-S47  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3202A  ISSN： 1064-7481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 心理的欝病(PD)は,高齢者と若年成人の間でより一般的である可能性がある重度の障害である。PDの急性エピソードに関連する有意な罹患率と障害は,特に高齢者において顕著である。治療ガイドラインは,PDの急性治療のために,電気けいれん療法または抗うつ薬と抗精神病薬の併用のどちらかを推奨する。しかし,継続と維持療法中の抗精神病薬のリスクと利点についてはほとんど知られていない。抗精神病薬の早期中断は,重篤で潜在的に致死性疾患の早期再発の潜在的リスクを有する。逆に,抗精神病薬の継続は,体重増加および代謝障害,錐体外症状および脳構造および連結性に対する潜在的影響のような既知の副作用に対して患者を曝露することができる。このシンポジウムのために,著者らは最初にPDの疫学,その臨床症状,診断課題,および高齢者と若年患者の間の差に関する特別な強調による治療における論争をレビューする。本研究では,欝病のエピソードが抗抑欝薬(セルトラリン)と抗精神病薬(オランザピン)による治療に応答した1回のPDを有する126人の成人において,継続的抗精神病薬投与のリスクと利点を評価したNIMH基金,多施設無作為プラセボ対照試験(STOP-PD II)の結果を報告する。特に,研究参加者の42.9%(n=54)は60+歳であった。最後に,磁気共鳴画像を用いたSTOP-PD II参加者の脳構造と連結性に及ぼすオランザピン対プラセボの影響を調べた分離NIMH-funded研究の知見を示した。両研究において,高齢者と若年成人との間の結果における差異が強調される。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 代謝異常 ,  *抗精神病薬 ,  副作用 ,  抗うつ薬 ,  NMRイメージング ,  うつ病 ,  偽薬 ,  体重増加 ,  維持療法 ,  診療ガイドライン ,  連結性 ,  疫学 ,  薬物療法 ,  電気ショック療法
準シソーラス用語： 若年成人 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 精神障害の薬物療法  (GR04020D) ,  向精神薬の臨床への応用  (GW03110J)

タイトルに関連する用語 (1件)： セッション