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J-GLOBAL ID：202002262892978382   整理番号：20A2442919

熱光起電力デバイスの改良設計【JST・京大機械翻訳】

Improved Design of a Thermophotovoltaic Device

著者 (3件)： Liao Tianjun (Department of Physics and Energy, Chongqing University of Technology, Chongqing, China) ,  Zhang Houcheng (Department of Microelectronic Science and Engineering, Ningbo University, Ningbo, China) ,  Wang Zhi-Yong (School of Physical Science and Technology, Southwest University, Chongqing, China)
資料名： IEEE Transactions on Electron Devices  (IEEE Transactions on Electron Devices)
巻： 67  号： 11  ページ： 4709-4712  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0222A  ISSN： 0018-9383  CODEN： IETDAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,ラジエータと光起電力(PV)セルから成る遠方場熱光起電力デバイス(FTPD)のパラメトリック最適設計をさらに研究した。これらの2つの基本成分は,それぞれ六方晶窒化ホウ素(hBN)と狭帯域半導体から成る。PVセル内の不可逆放射と非放射再結合損失を考察した。FTPDの出力密度とエネルギー変換効率に対する表現を示した。FTPDの最大出力密度と効率を,与えられた出力電圧とPVセルの厚さに対して数値的に計算した。電力密度と効率の間のトレードオフを作って,いくつかの主要な性能パラメータの最適領域を提供した。3つの異なる半導体に対するFTPDの最適操作条件を示した。FTPDの最適性能に及ぼす放熱器温度の影響を考察した。結果は,FTPDの実用化のための最適設計戦略を提供するかもしれない。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *光起電力 ,  半導体 ,  放熱器 ,  最適設計 ,  *光起電素子 ,  狭帯域 ,  不可逆性 ,  遠方場 ,  エネルギー変換効率
準シソーラス用語： 出力密度 ,  電力密度 ,  出力電圧 ,  非放射再結合 ,  最適操作 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 太陽電池  (NC03084O)

タイトルに関連する用語 (2件)： 熱光起電力 ,  設計