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J-GLOBAL ID:202002262910909170   整理番号:20A0969123

プライマリケアにおける肥満とうつ病のある人々におけるうつ病の発生率とファーストライン抗うつ療法【JST・京大機械翻訳】

Incidence of Depression and First-Line Antidepressant Therapy in People with Obesity and Depression in Primary Care
著者 (4件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 977-984  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1820A  ISSN: 1930-7381  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,欝病の年齢と性別特異的発生率,BMIと欝病のリスク(Cox比例ハザード)の用量-反応関係,および過体重または肥満の成人における抗欝薬処方を記述することであった。【方法】:臨床活動研究データリンクを用いた遡及的電子健康記録研究を実施し,過体重および肥満(≧18歳)を有する成人を,2000年から2019年まで追跡調査した。結果:519,513人の成人の間で,うつ病の発生率は,1,000人年あたり9.2人であり,女性では高く,40人から59歳の男性では重度の肥満を有していた。過体重と比較して,うつ病の危険性は,各BMIカテゴリーに従って増加した。1.13(30-34kg/m2;95%CI:1.10-1.16),1.34(35-39kg/m2;1.29-1.40),1.51(40-44kg/m2;1.41-1.61)および1.67(45-49kg/m2;1.48-1.87),BMI50+kg/m2(1.54;2.94-1.84)で減弱した。抗うつ薬は,症例の2/3(66.3%)における第一選択療法として処方された。フルオキセチンに対する処方は時間とともに減少し(20.4%[2000];8.8%[2018]),セルトラリンに対する処方は増加した(4.3%[2000];38.9%[2018])。結論:著者らは,症状と行動の両方に対処する肥満と鬱病を有する人々に対する抗うつ薬処方と特定のサービスに関するガイダンスを推奨する。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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疫学  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 

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