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J-GLOBAL ID：202002262926079396   整理番号：20A0980455

低周波減衰アルゴリズムに基づく積分の測定加速と精度制御からの変位再構成【JST・京大機械翻訳】

Displacement reconstruction from measured accelerations and accuracy control of integration based on a low-frequency attenuation algorithm

著者 (4件)： Zhu Hao (Key Laboratory of Deep Underground Science and Engineering (Ministry of Education), School of Architecture and Environment, Sichuan University, Chengdu, 610065, China) ,  Zhu Hao (Department of Mechanics and Engineering Science, Sichuan University, Chengdu, 610065, China) ,  Zhou Yingjie (State Key Laboratory of Mechanical Transmission, Chongqing University, Chongqing, 400030, China) ,  Hu Yumei (State Key Laboratory of Mechanical Transmission, Chongqing University, Chongqing, 400030, China)
資料名： Soil Dynamics and Earthquake Engineering  (Soil Dynamics and Earthquake Engineering)
巻： 133  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0978A  ISSN： 0267-7261  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,低周波減衰(LFA)アルゴリズムに基づく測定加速度からの変位を再構成することを目的とした。加速度の統合は周波数領域で直接行われ,積分精度は精度制御因子(ACF)によって支配される。有限要素シミュレーションを行い,このアルゴリズムの積分精度をいくつかの他の従来の積分アルゴリズムと比較し,次に,LFAアルゴリズムの優位性を検証した。同時に,衝撃の限界位置を有する数値研究と振動試験装置を設計して,LFAアルゴリズムのための統合精度に及ぼすACFの影響を研究した。さらに,3つの誤差評価指標を提案して,統合精度を評価した。研究は,ACFの値の決定が低周波雑音のレベルを完全に考慮しなければならないことを示し,傾向誤差および/またはドリフト誤差を除去する良い効果を確実にするために比較的大きな値を選択することがより良い。本研究によると,ACFの値は0.90から0.98までの範囲で選択されることが示唆され,高精度の積分結果が工学応用において得られる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アルゴリズム ,  衝撃 ,  振動試験 ,  制御系要素 ,  加速度 ,  低周波雑音 ,  ドリフト ,  再構成 ,  *LF【周波数】 ,  周波数領域
準シソーラス用語： 高精度 ,  有限要素シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 変位再構成 ,  低周波減衰アルゴリズム ,  精度管理因子 ,  有限要素シミュレーション ,  数値研究 ,  振動試験

分類 (2件)： 土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形  (RA03060A) ,  構造設計一般  (RA04010E)

タイトルに関連する用語 (7件)： 低周波 ,  減衰 ,  アルゴリズム ,  積分 ,  加速 ,  変位 ,  再構成