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J-GLOBAL ID:202002262928254406   整理番号:20A2101353

ZM5マグネシウム合金無電解めっきNi-P合金めっきの電気化学的腐食挙動【JST・京大機械翻訳】

Electrochemical Corrosion Behavior of Electroless Ni-P Alloy Coating on ZM5 Magnesium Alloy
著者 (4件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 34-39  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2889A  ISSN: 1000-4742  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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無電解Ni-P合金被覆を,ZM5マグネシウム合金の表面に調製し,そして,微細構造,組成,相構造および電気化学的腐食挙動を,解析した。その結果,無電解めっきNi-P合金は,約25μmの厚みで,均一で,平坦で,内部に緻密で,欠陥がなく,基板と密接に結合し,その構造は,非晶質であった。ZM5マグネシウム合金基板と比較して,無電解Ni-P合金コーティングの自己腐食電位は1.171Vにシフトし,腐食電流密度は3桁近く減少し,良好な耐食性を示した。無電解めっきNi-P合金めっき層の陰極分極電位と自己腐食電位でのインピーダンススペクトルはいずれも2つの耐アーク半円からなり、均一腐食を示した。アノード電位で無電解めっきしたNi-P合金めっき層のインピーダンススペクトルは、客の抗アークとWarburgインピーダンスから成り、局部腐食を示した。無電解めっきNi-P合金コーティングは腐食電位と陰極分極電位で作動し、耐食性を著しく向上させ、腐食電位での耐食性はもっとよい。無電解めっきNi-P合金コーティングは陽極分極電位で耐食性が乏しく、ニッケルめっきマグネシウム合金の長期使用に不利である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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無電解めっき 
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