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J-GLOBAL ID:202002262940096260   整理番号:20A2069223

コバルトフタロシアニン触媒によるCO_2還元反応のその場走査型トンネル顕微鏡観察【JST・京大機械翻訳】

In Situ Scanning Tunneling Microscopy of Cobalt-Phthalocyanine-Catalyzed CO2 Reduction Reaction
著者 (14件):
資料名:
巻: 132  号: 37  ページ: 16232-16237  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0396A  ISSN: 0044-8249  CODEN: ANCEAD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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電気化学走査トンネル顕微鏡(ECSTM)によるコバルトフタロシアニン(CoPc)触媒CO_2還元反応の分子研究を報告した。CoPcの規則化吸着層をAu(111)上に調製した。吸着種の約14%がCO_2パージ電解質環境において高いコントラストで現れた。ECSTM実験は,高コントラスト種の割合がCoIIPc(-0.2V対飽和カロメル電極(SCE))の還元と相関することを示した。高コントラスト種はCoPc-CO_2錯体に起因し,これはさらに理論的シミュレーションにより確認された。CoPc-CO_2からCoPcへの鋭いコントラスト変化を,反応のin situ ECSTMキャラクタリゼーションによって明らかにした。電位ステップ実験は,CoPcの還元とCO_2の結合を含む反応の初期段階に対する動的情報を提供し,後者は律速段階である。CoPc-CO_2の生成と解離の速度定数をin situ ECSTM実験に基づいて推定した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  コバルトとニッケルの錯体 
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