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J-GLOBAL ID：202002262970144697   整理番号：20A2513324

画像解析による布形状保持の機器評価【JST・京大機械翻訳】

Instrumental evaluation of fabric shape retention by image analysis

著者 (5件)： Wang Lei (Key Laboratory of ECO-Textiles, College of Textile Science and Engineering, Jiangnan University, China) ,  Wang Lei (Jiangsu Sunshine Group, China) ,  Tang Qianhui (Key Laboratory of ECO-Textiles, College of Textile Science and Engineering, Jiangnan University, China) ,  Zhang Xiaoting (Key Laboratory of ECO-Textiles, College of Textile Science and Engineering, Jiangnan University, China) ,  Gao Weidong (Key Laboratory of ECO-Textiles, College of Textile Science and Engineering, Jiangnan University, China)
資料名： Textile Research Journal  (Textile Research Journal)
巻： 90  号： 21-22  ページ： 2376-2384  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0244A  ISSN： 0040-5175  CODEN： TRJOA9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ファブリック形状保持は,品質改善のために頻繁に評価する必要がある織物使用性と容易なケア特性を評価するための本質的な特性である。現在,形状保持の特定の側面は,皺回復試験器,織物ドレープ試験機などの特定の装置によって特性化できる。織物形状保持性能を効果的にかつ正確に反映するために,著者らは,日常生活における織物皺生成および形状回復プロセスをシミュレーションするために,自動しわ成形装置を開発し,そして,画像処理法によって形状保持を客観的に評価した。特定サイズの試験片を,シャープな皺を作り出すために,装置上に平らにした。次に,織物形状回復のビデオ画像を,頂点角度(VA),高さ(H)および形状保持領域(SA)のような評価指標を測定するために獲得した。最後に,提案した方法の結果を既存の方法と比較した。既存の皺回復試験器と比較して,開発した測定システムのVAと織物皺回復試験機の回復角の間に良好な整合性があり,提案方法が織物の皺回復を評価するために使用できることを示した。ドレーパビリティと比較して,開発した測定システムのHとSAの間に線形関数関係があり,織物ドレープテスターのドレーピング係数があり,提案した方法を用いてドレープ性を評価することができることを実証した。したがって,実験結果は,提案した方法によって計算されたデータが,織物形状保持を決定するために使用できることを示した。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 試験装置 ,  保持容量 ,  画像処理 ,  ドレープ性 ,  *画像分析 ,  キャラクタリゼーション ,  回復試験 ,  計測システム
準シソーラス用語： 品質改善 ,  ビデオ画像 ,  形状復元 ,  評価指標 ,  線形関数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 形状保持 ,  織物 ,  しわ回復 ,  ドレープ ,  評価

分類 (2件)： 材料学  (YM02040O) ,  繊維物性一般  (YM02010H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 画像解析 ,  布 ,  評価