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J-GLOBAL ID：202002262986836035   整理番号：20A0428829

官能化グラフェン-エポキシ複合材料の界面キャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Interfacial characterization of functionalized graphene-epoxy composites

著者 (2件)： Melro Liliana S (Department of Materials and Production, Aalborg University, Denmark) ,  Jensen Lars R (Department of Materials and Production, Aalborg University, Denmark)
資料名： Journal of Composite Materials  (Journal of Composite Materials)
巻： 54  号： 5  ページ： 703-710  発行年： 2020年 
JST資料番号： B0859A  ISSN： 0021-9983  CODEN： JCOMB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： グラフェン/エポキシの界面を,分子動力学シミュレーションを用いて,通常モードにおける分離と牽引分離応答の仕事を計算することによって研究した。ヒドロキシル基,カルボキシル基およびカルボニル基をグラフト化することにより,グラフェン層の官能化が牽引分離挙動に及ぼす影響も調べた。最大牽引の大きさは,元のグラフェンと比較して,官能化グラフェン/エポキシ系で明らかに大きいことを示した。接着の研究は,機能化したグラフェン/エポキシおよび元/エポキシ系の界面挙動における明確な違いを示し,官能基の存在により,分離の仕事のより高い値を生成した。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： キャラクタリゼーション ,  分子動力学 ,  *官能化 ,  ヒドロキシ基 ,  接着 ,  カルボキシ基 ,  基準モード ,  *グラフェン ,  カルボニル基 ,  *界面 ,  複合材料 ,  計算機シミュレーション
準シソーラス用語： 官能基 ,  分子動力学シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 官能化 ,  グラフェン複合材料 ,  分子動力学 ,  牽引 ,  分離作業

分類 (5件)： 充填剤,補強材  (YH05030J) ,  機械的性質  (YH02022L) ,  炭素とその化合物  (YB02060D) ,  エポキシ樹脂  (YH07040I) ,  物理的性質一般  (YH02021U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 官能化 ,  グラフェン ,  複合材料 ,  界面 ,  キャラクタリゼーション