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J-GLOBAL ID:202002262995045702   整理番号:20A0385238

声帯ポリープ患者におけるオフィスベースの方法としてのツリウムレーザの応用【JST・京大機械翻訳】

Application of Thulium Laser as Office-based Procedure in Patients With Vocal Fold Polyps
著者 (3件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 140-144  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3399A  ISSN: 0892-1997  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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声帯ポリープを有する患者におけるオフィス処置としてのツリウムレーザー治療の音声転帰測定を報告する。これは,2016年11月と2017年12月の間に,officベースのツリウムレーザー治療を受けた声帯ポリープを有するすべての患者の遡及的チャートレビューである。人口統計学的データを収集した。【目的】音声結果測定には,解像度の範囲,閉鎖のタイプ,および粘膜波特性が含まれた。また,主観的な結果尺度,すなわちVoice Handicap Index-10を報告した。平均年齢50.95±14.70歳の合計20名の患者を登録した。両側ポリープを有する患者を除いて,すべての患者は片側声帯ポリープを有していた。20人の患者のうち,16人は完全な疾患の回帰を有し,4人は部分的回帰を有した。不完全声門閉鎖を有する患者の数は,12前処置から治療後1患者まで減少し,粘膜波障害患者数は13から5に減少した。治療前後の平均VHI-10スコアも有意に減少した(15.61対4.61P値<0.001)。ツリウムレーザーは声帯ポリープの治療のためのオフィス手順として使用できる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  ,  呼吸器の疾患 
タイトルに関連する用語 (5件):
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