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J-GLOBAL ID：202002263006608045   整理番号：20A2778534

CFRP積層板の研磨水ジェットとハイブリッド機械加工中の表面完全性とKerf特性に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Study on Surface Integrity and Kerf Characteristics During Abrasive Waterjet and Hybrid Machining of CFRP Laminates

著者 (4件)： Yang Xujing (State Key Laboratory of Advanced Design and Manufacture for Vehicle Body, Hunan University, Changsha, Hunan, China) ,  Lin Xiangchen (State Key Laboratory of Advanced Design and Manufacture for Vehicle Body, Hunan University, Changsha, Hunan, China) ,  Li Maojun (State Key Laboratory of Advanced Design and Manufacture for Vehicle Body, Hunan University, Changsha, Hunan, China) ,  Jiang Xiaogeng (School of Mechanical Engineering, Tianjin Polytechnic University, Tianjin, China)
資料名： International Journal of Precision Engineering and Manufacturing  (International Journal of Precision Engineering and Manufacturing)
巻： 21  号： 12  ページ： 2209-2221  発行年： 2020年 
JST資料番号： A1070A  ISSN： 2234-7593  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： CFRP積層板を切るためのアブレシブウォータージェットの使用は,従来の機械加工法と比較して,いくつかの利点で実現可能であり,一方,比較的貧弱な表面品質とカーフテーパは,自動車産業におけるその応用を妨げる。本研究では,水圧,切削速度,およびスタンドオフ距離を含む様々なプロセスパラメータが,表面完全性とカーフ特性に及ぼす影響を総合的に研究した。統計的モデルを17試験を含む応答曲面法を用いてさらに開発した。統計解析は,切削速度の高いレベルが,カーフ幅の減少と表面粗さの増加につながることを見出した。応答の期待される機能を最適化することに基づいて,0.058mmの最小テーパ誤差と3.58μmの優れた表面粗さ(Ra)を得た。さらに,AWJとCNCミリングプロセスを統合するハイブリッド加工戦略を提案し,高効率と優れた表面品質の両方を得るためにCFRP積層板を切断した。ポストミリングプロセスのための切断の深さは,0.1mmまでセットした。カーフテーパーは,比較的平坦な表面で完全に除去され,表面粗さ(Ra_λ>1.20μm)は,約80%の全減少で,5.61μmまで減少した。Copyright Korean Society for Precision Engineering 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *研磨 ,  最適化 ,  水圧 ,  自動車工業 ,  表面性状 ,  *機械工作 ,  表面粗さ ,  完全性 ,  プロセスパラメータ ,  応答曲面法
準シソーラス用語： 高効率 ,  切削速度 ,  テーパ ,  アブレシブウォータージェット ,  *CFRP積層板 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 複合材料 ,  研磨水ジェット ,  Kerf特性 ,  表面完全性 ,  ハイブリッド加工

分類 (3件)： 切削一般  (QC02010V) ,  その他の成形  (YH04090Q) ,  フライス加工  (QC02030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： CFRP積層板 ,  研磨 ,  水ジェット ,  機械加工 ,  完全性 ,  実験的研究