抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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自動車用冷間圧延鋼板表面の亜鉛-マンガン-リン化膜の外観と耐食性に及ぼすリン化温度の影響を研究した。結果は,Zn3(PO4)が,Zn-Mn-P化膜で,主に,ZnとZn3(PO4)であることを示した。それは,MnHPO4と構成した。リン化温度が50°C以下または65°Cを超えると,リン化膜の外観と耐食性は理想的でなく,リン化温度の上昇とともに,リン化膜の色は均一になり,耐食性は次第に改善された。リン化温度が60°Cの時、リン化膜は濃い灰黒色を呈し、色沢は比較的均一で、硫酸銅の点滴時間は75sに達し、塩水に24h浸漬後、リン化膜表面の腐食ピット数は少なく、その耐食性は明らかに未リン化冷間圧延鋼板の耐食性より良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】