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J-GLOBAL ID：202002263009793161   整理番号：20A2436207

新型コロナウイルス感染症対策に伴う代替乗船実習-東海大学の取り組み-

Remote Sea Training for COVID-19 Infection Prevention-Efforts of Tokai University-

著者 (5件)： 吉野愼剛 (東海大 海洋) ,  瀬田広明 (東海大 海洋) ,  高嶋恭子 (東海大 海洋) ,  榊原繁樹 (東海大 海洋) ,  海野哲平 (東海大 海洋)
資料名： Navigation (Tokyo)  (Navigation (Tokyo))
号： 214  ページ： 78-83  発行年： 2020年10月01日 
JST資料番号： G0250A  ISSN： 0919-9985  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・新型コロナウイルス感染症対策に伴う代替乗船実習について,5月11日から7月22日までの間に取り組んだ遠隔による代替乗船実習の内容を紹介。
・講義・実習分の授業を遠隔で行い,航海当直分の内の136時間については操船シミュレータを用いて現場で機側作業にあたる練習生を遠隔地にいる練習生か指示して操船するといった試みを実践。
・代替処置となる乗船実習は3年半の座学で得た知識を船上現場に結び付ける目的であることから,机上で学修した内容ではなく,航海用機器の具体的な操作や問題発生時の対処方法等を教授。

シソーラス用語： *コロナウイルス科 ,  感染予防 ,  *代替案 ,  操船 ,  *遠隔教育 ,  *航海 ,  航海計器 ,  *訓練プログラム
準シソーラス用語： 遠隔地 ,  *感染症対策 ,  実習教育 ,  *操船シミュレータ

分類 (1件)： 船舶・造船業一般  (QJ01000Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 新型コロナウイルス感染症 ,  対策 ,  代替 ,  実習