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J-GLOBAL ID：202002263036908665   整理番号：20A0902121

不確かな非線形純フィードバックシステムのクラスのための固定時間適応ニューラル追跡制御【JST・京大機械翻訳】

Fixed-Time Adaptive Neural Tracking Control for a Class of Uncertain Nonlinear Pure-Feedback Systems

著者 (5件)： He Cheng (School of Information Engineering, Nanchang Hangkong University, Nanchang, China) ,  Wu Jian (School of Information Engineering, Nanchang Hangkong University, Nanchang, China) ,  Dai Jiyang (School of Information Engineering, Nanchang Hangkong University, Nanchang, China) ,  Zhe Zhang (School of Information Engineering, Nanchang Hangkong University, Nanchang, China) ,  Tong Tianchi (School of Information Engineering, Nanchang Hangkong University, Nanchang, China)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 8  ページ： 28867-28879  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,不確実な非線形純粋フィードバックシステムのクラスに対する固定時間適応ニューラルトラッキング制御を提案した。非線形純粋フィードバックシステムの非アフィン構造から生じる設計困難性を克服するために,平均値定理を導入して,非線形純粋フィードバックシステムの非アフィン出現を分離した。動径基底関数(RBF)ニューラルネットワークを用いて,設計した未知関数f_i(Z_i)を近似した。RBFとLyapunov関数を結合することによって,新規固定時間制御装置を設計して,閉ループ制御システムにおけるすべての信号の半グローバル一様極限有界性を固定時間で保証した。システムが半グローバル固定時間安定性を有することを保証するために十分条件を与えた。本論文の主目的は,システム出力yが参照信号ydを追跡できるように,未知の非線形純粋フィードバックシステムのための制御装置を設計することである。シミュレーション実験は,十分な設計パラメータの選択が,追跡誤差を原点の領域に収束させることを示した。既存の有限時間制御および固定時間制御と比較して,提案した固定時間制御方式は,追跡誤差のサイズを減少させた。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  制御装置 ,  不確実性 ,  Lyapunov関数 ,  フィードバック制御 ,  *フィードバック系 ,  ニューラルネットワーク ,  制御方式 ,  時間制御 ,  基準信号 ,  十分条件 ,  動径基底関数
準シソーラス用語： 設計変数 ,  有界 ,  有限時間制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 音声処理  (JE05000E) ,  システム同定  (IA02040O) ,  音響信号処理  (BB03050C) ,  ディジタルフィルタ  (NC04022Z) ,  オーディオ機器  (NC06010U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 非線形 ,  フィードバックシステム ,  クラス ,  適応 ,  追跡制御