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J-GLOBAL ID:202002263041742440   整理番号:20A0984369

階層構造を有するCe_nTiO_xフレークの合成とNH_3によるNO_xの選択的触媒還元のための活性増強【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of CenTiOx flakes with hierarchical structure and its enhanced activity for selective catalytic reduction of NOx with NH3
著者 (6件):
資料名:
巻: 392  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,階層構造を持つ一連のCe_nTiO_x(n=0.068,0.15,0.21および0.30)フレークを,ソルボサーマル条件下でのアルコール分解により調製し,NH_3によるNO_xの選択的接触還元(SCR)を探求した。Ce_nTiO_xフレークの形態はCeドーピング量に関連した。注目すべきことに,触媒のフレーク形態はCeとTi酸化物の間の強い相互作用に由来するSCR活性を大きく促進した。これらの試料の中で,棒状階層構造を持つCe_0.21TiO_xは良好なSCR活性を示し,NO転化率はSO_2とH_2O下でも270°Cから450°Cまで90%以上であった。種々の特性化は,Ce_0.21TiO_x上の良好な活性がBET表面積(195m~2/g),表面Ce3+量および表面O_α種の増加に起因することを明らかにした。その場DRIFTSを行い,表面酸サイトの分布と反応性を決定した。結果は,Broensted酸サイトの被覆率とNO転化率の間に直接相関があることを示した。Eley-Rideal(E-R)機構は,Ce_0.21TiO_x触媒上での反応機構を表す可能性が最も高い。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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触媒操作 
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