文献
J-GLOBAL ID:202002263080145932   整理番号:20A1109816

アフラトキシンB1の超高感度SERS検出のためのアプタマーによるFe_3O_4@AuナノフラワーおよびAu@Agナノスフェアの架橋【JST・京大機械翻訳】

Bridging Fe3O4@Au nanoflowers and Au@Ag nanospheres with aptamer for ultrasensitive SERS detection of aflatoxin B1
著者 (13件):
資料名:
巻: 324  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
汚染食品中の最も毒性のマイコトキシンとしてアフラトキシンB1(AFB1)はヒトの健康を大きく脅かすことができ,AFB1の高感度で選択的な検出が非常に望まれている。ピーナッツ油試料中のAFB1検出のための超高感度表面増強Raman分光法(SERS)アプタセンサを開発した。SH-cDNA修飾Fe_3O_4@Auナノフラワーは捕獲プローブとして作用し,SH-Apt修飾Au@Agナノスフェアと市販Cy3-Aptをレポータープローブとして用いた。レポータープローブの強いSERSシグナルはAFB1アプタマーとその相補鎖(SH-cDNA)の認識のために生産された。AFB1アプタマーのAFB1への優先的結合により,レポータープローブは捕獲プローブから放出され,SERS強度の線形減少を引き起こした。したがって,0.0001~100ng mL(-1)の広い線形範囲における0.40pg mL(-1)の超低検出限界が得られ,このSERSアプタセンサの感度はCy3-AptベースSERSアプタセンサの感度より高かった。加えて,妨害毒素における優れた選択性とナンキンマメ油試料における96.6~115%の満足な回収率が得られ,このアプタセンサがAFB1検出における有望な分析ツールであることを証明した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品の汚染 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る