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J-GLOBAL ID:202002263094955899   整理番号:20A2550183

リチウムイオン電池のカソードとしてのRGO:V_2O_5ナノフィブリル複合材料【JST・京大機械翻訳】

RGO:V2O5 nanofibril composite as cathode in lithium-ion battery
著者 (3件):
資料名:
巻: 2287  号:ページ: 020010-020010-8  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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リチウムイオン電池のカソードとして使用される主成分の一つは五酸化バナジウム[V_2O_5]ナノ構造である。V_2O_5の2Dナノ構造は,リチウムイオンの貯蔵容量を増加させ,リチウムイオンの拡散距離を短くする電解質と活性材料の間の有効接触面積を増加させる。還元グラフェン酸化物[RGO]もリチウムイオン電池におけるカソードである。電気的絶縁金属酸化物ナノ構造がRGO上に吸収され,電池の性能を増加させることが報告されている。その後,RGOとV_2O_5からナノ複合材料を作製した。V_2O_5ナノ構造をメタバナジウム酸アンモニウムから合成した。グラフェン酸化物[GO]を改質Hummer法により合成し,次にRGOに還元した。ナノフィブリルV_2O_5とRGOを1:1比で混合し,スピンコーティング法によりITOガラス板上に被覆した。これらの膜を異なる温度で保持した。XRDとFESEM画像を形態学的研究に対して分析した。電気化学分析のために,サイクリックボルタンメトリーを作用電極として調製した膜に対して行った。サイクリックボルタンメトリー分析は,調製したRGO:V_2O_5ナノフィブリル複合膜がリチウムイオン電池での使用に最も適していることを示した。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 
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