文献

J-GLOBAL ID：202002263105083282   整理番号：20A0687254

頭針と電気針の併用による虚血性脳卒中後の失語症の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical Observation on Scalp Acupuncture Combined with Electroacupuncture in the Treatment of Aphasia after Ischemic Stroke

著者 (3件)： Sun Jie (鄭州大学附属鄭州中心医院急診科 河南 鄭州450007) ,  Jin Jingjing (鄭州大学附属鄭州中心医院急診科 河南 鄭州450007) ,  Li Yanan (鄭州大学附属鄭州中心医院神経内科 河南鄭州450007)
資料名： Guangming Zhongyi  (Guangming Zhongyi)
巻： 34  号： 23  ページ： 3637-3638,3670  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4148A  ISSN： 1003-8914  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】虚血性脳卒中後の失語症患者における頭皮針療法と電気針療法の併用療法の効果を調査する。方法:2017年1月ー2019年1月に虚血性脳卒中後失語症患者116例を治療し、介入方法の違いにより、観察群(言語訓練連合頭電気鍼治療)と対照群(言語訓練)に分け、2群患者の失語症治療効果を評価した。AP、機能性言語コミュニケーション能力検査法(CFCP)の採点を記録した。【結果】観察群における失語症の総有効率は87.93%であり,対照群の72.41%より有意に高かった(P<0.05)。2群患者の治療後の臨床症状スコアは治療前より明らかに進歩したが、観察群治療後のAQ、CFCP採点はいずれも対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:頭針と電気針の併用は有効な虚血性脳卒中後の失語症治療プランであり、通常の言語リハビリ訓練を結びつけることで、患者の言語機能を有効に改善でき、虚血性脳卒中後の患者の生活の質の向上に極めて積極的な作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 言語療法 ,  鍼療法 ,  *失語 ,  電気鍼療法 ,  言語 ,  リハビリテーション ,  併用療法 ,  クオリティオブライフ
準シソーラス用語： 言語機能 ,  有効率 ,  頭皮 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 頭 ,  針 ,  併用 ,  虚血性脳卒中 ,  失語症 ,  臨床 ,  観察