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J-GLOBAL ID：202002263117380198   整理番号：20A1141922

重度熱傷合併敗血症関連脳症患者の血清IL-6とTNF-αの発現レベル及び臨床意義【JST・京大機械翻訳】

Expression Levels of Serum IL-6 and TNF-αin Patients with Severe Burn Complicated with Sepsis-related Encephalopathy and Their Clinical Significance

著者 (5件)： Dong Yi (454000 河南 焦作,中国人民解放軍聯勤保障部隊第九八八医院) ,  Ma Xiufeng (454000 河南 焦作,中国人民解放軍聯勤保障部隊第九八八医院) ,  Cao Jianhong (454000 河南 焦作,中国人民解放軍聯勤保障部隊第九八八医院) ,  Mai Xili (454000 河南 焦作,中国人民解放軍聯勤保障部隊第九八八医院) ,  Zhang Ling (454000 河南 焦作,中国人民解放軍聯勤保障部隊第九八八医院)
資料名： Zhongguo Shaoshang Chuangyang Zazhi  (Zhongguo Shaoshang Chuangyang Zazhi)
巻： 32  号： 1  ページ： 26-28  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4224A  ISSN： 1001-0726  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:重度熱傷合併敗血症関連脳症患者の血清インターロイキン-6(IL-6)及び腫瘍壊死因子-α(TNF-α)のレベル変化を研究し、その臨床意義を分析する。方法:2017年7月から2019年6月まで、中国人民解放軍連勤保障部隊第九八八病院で治療した同じ創面治療法で治療した92例の重度熱傷合併敗血症患者の臨床データを遡及的に分析した。敗血症関連脳症を合併した26例の患者を脳症発生群とし、66例の敗血症関連脳症を発症しない患者を脳症未発症群とし、両群の入院時及び治療7、14、21日目に血清IL-6、TNF-αレベルを比較した。結果:治療7、14、21日目に、両群患者の血清IL-6、TNF-αレベルは先に上昇し、その後低下する傾向(脳症発生群);F=133.400,53.410,P=0.000,0.000;脳症未発群;F=92.980、56.430、P=0.000、0.000)で、各時点の脳症発生群の患者の血清IL-6、TNF-αレベルは脳症未発群(IL-6)より明らかに高かった。t=8.006,8.345,5.347,P=0.000,0.000;TNF-α;t=3.525,7.960,3.354,P=0.001,0.000,0.001)。結論:重度熱傷合併敗血症関連脳症患者の血清IL-6、TNF-αレベルは顕著に上昇し、動態モニタリングの2項目指標の変化は早期診断及び敗血症関連脳症予防の主な手段となる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血清 ,  予防 ,  *敗血症 ,  インターロイキン ,  TNF【壊死因子】 ,  *脳疾患 ,  早期診断 ,  *TNFα ,  *インターロイキン6 ,  *細菌感染症
準シソーラス用語： 臨床データ ,  *重症熱傷 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： サイトカイン  (EB08090G) ,  感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S) ,  血液検査  (GC02050D) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 重度熱傷 ,  合併 ,  敗血症 ,  脳症 ,  患者 ,  血清 ,  発現 ,  臨床