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J-GLOBAL ID：202002263120281575   整理番号：20A1062985

軸方向圧縮を受ける座屈コンクリート充填鋼管柱の修理【JST・京大機械翻訳】

Repair of Buckled Concrete Filled Steel Tube Columns Subjected to Axial Compression

著者 (3件)： Almasslawi Ahmed (Dept. of Civil Engineering, Caziantep University, Caziantep, Turkey) ,  Ekmekyapar Talha (Dept. of Civil Engineering, Caziantep University, Caziantep, Turkey) ,  AL-Eliwi Baraa J.M. (Dept. of Civil Engineering, University of Mosul, Mosul, Iraq)
資料名： KSCE Journal of Civil Engineering  (KSCE Journal of Civil Engineering)
巻： 24  号： 5  ページ： 1499-1508  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4683A  ISSN： 1226-7988  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コンクリート充填鋼管(CFST)柱は,それらが構成材料の優れた機械的性質を引き起こすので,構造中の主な荷重要素である。しかし,コンクリート充填二重鋼管(CFDST)柱は,非常に高レベルの耐火性を有する新しいタイプの複合要素と高層構造物に実装される可能性を有する。柱は日常生活の負荷増加により高応力に曝される。したがって,予測不可能な変形が発生し,構造の性能と安全性に影響を及ぼす可能性がある。本論文は,最初に,座屈および応力を受けたCFST柱を修理するためのコンクリート充填円形鋼管(CFCST)ベース技術の有効性を研究し,次に,複合部材の性能を改善することにおけるCFDST柱の利点を研究した。CFCSTベースの修理システムは,より大きな直径鋼管において変形したCFST柱を置くことであり,次に,コンクリートを変形した柱とより大きな管の間隙において注いだ。異なる管粘着性を有する座屈CFST試験片を修復し,軸方向圧縮下での破壊に対して試験した。補修したCFST柱の性能を,非損傷の対応柱の性能と比較した。これらの知見に基づいて,修復技術は,CFCSTに基づく技術を用いて修復の有効性を確認する,非損傷対応柱の容量の97%から100%まで変形した柱の容量を回復させることができると結論づけることができる。本研究の結果は,CFST部材の修理に関する利用可能な試験データに対する重要な情報を提供する。Copyright Korean Society of Civil Engineers 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 機械的性質 ,  複合材料 ,  *鋼管 ,  *コンクリート ,  修理系 ,  軸方向 ,  有効性 ,  上層 ,  *コンクリート充填鋼管
準シソーラス用語： *コンクリート充填 ,  *コンクリート充填鋼管柱 ,  試験データ ,  *鋼管柱 ,  円形鋼管 ,  軸圧縮 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： コンクリート充填鋼管柱 ,  円管 ,  コンクリート充填鋼管柱の補修プロセス ,  軸圧縮 ,  二重鋼管柱 ,  複合材料

分類 (1件)： その他の構造材料による構造  (RA04060H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 座屈 ,  コンクリート充填鋼管柱 ,  修理