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J-GLOBAL ID:202002263136372081   整理番号:20A2560808

ポリアミド11ナノ複合材料の難燃性特性に及ぼすパリゴルスカイトとメラミンポリリン酸塩の複合効果【JST・京大機械翻訳】

Combined effect of palygorskite and melamine polyphosphate on flame retardancy properties of polyamide 11 nanocomposites
著者 (5件):
資料名:
巻: 198  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0687B  ISSN: 0169-1317  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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溶融調合によって調製したパリゴルスカイト(Pal)繊維粘土(5wt%)強化ポリアミド11ナノ複合材料の熱分解と火災挙動を,メラミンポリリン酸塩(MPP)と組み合わせて研究した。パリゴルスカイトは3-アミノ-プロピル-トリエトキシシラン(APTES)によって修飾した。材料の熱安定性および燃焼挙動を,熱重量分析(TGA),熱分解燃焼流熱量計(PCFC)および円錐熱量計によって研究した。TGAデータは,MPPがPA11ナノ複合材料の熱安定性を低下させ,一方,未修飾および改質パリゴルスカイトの添加はこの特性を改善することを示した。さらに,円錐熱量計とPCFCの結果は,PA11ナノ複合材料の熱放出速度(pHRR)と全熱放出(THR)のピークの著しい減少を示した。これはまた,PA11燃焼がMPPとの組み合わせPalの存在下で強く減少し,しかしながら,改質パリゴルスカイトではより顕著であることを意味する。改善された火災挙動は,PalとMPPの間の相乗効果に起因した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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珪酸塩鉱物 
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