文献
J-GLOBAL ID:202002263154341320   整理番号:20A0034684

焼結及び非焼結シリカ強化ヒドロキシアパタイト骨代替材料の粒状及び腐敗型のin vivo比較【JST・京大機械翻訳】

In vivo comparison of a granular and putty form of a sintered and a non-sintered silica-enhanced hydroxyapatite bone substitute material
著者 (7件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 864-874  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0291A  ISSN: 0885-3282  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
骨代替材料の改善された取り扱い特性は,外科的取り扱いを容易にするかもしれない。しかし,それぞれの修飾は生物活性を変化させない。2つのシリカ強化骨置換材料の粒状およびパテ型の比較のために,30匹のウサギにおいて,両側骨欠損を大腿骨condyにおいて作成し,(1)焼結したシリカ強化(0.8wt%)ヒドロキシアパタイト(ACG,n=15)でランダムに充填した。(2)ACGプラス吸収性ポリマー(ACp,n=15);(3)非焼結シリカ強化ヒドロキシアパタイト(ヒドロキシアパタイト/SiO_2比:61:39wt%;NBG,n=15),および(4)吸収性高分子のNBGプラスマトリックス(NBP,n=15)。4,8,12週後に,新生骨,残存骨置換材料,軟部組織の量を組織形態学的に定量した。4週間後に,新生骨はNBG/NBPに対して増加し,その中でNBPはACGと比較して有意に少ない残存骨置換材料を示した。2か月後に,最も高い量の新生骨と最小残存骨置換材料がNBGとNBPで見られた。ACPは,ACGと比較して,残存骨置換材料が少なかった。加えて,軟部組織の量は,ACGおよびNBGと比較して,NBPにおいて有意に強化された。12週間後,NBPは,ACGと比較して,有意に低い残存骨置換材料を有した。ACGおよびNBGと比較して,NBPにおいて軟部組織の量は有意に増加した。新しく形成された骨の初期の増加,残存する骨代替材料の低い量,および異なる分解に基づいて,焼結骨代替材料に対する非焼結骨代替材料の優位性が見られた。各骨代替材料に対する吸収可能な高分子の影響は,むしろ限界と考えられる。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
医用素材  ,  細胞生理一般 

前のページに戻る