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J-GLOBAL ID：202002263186783927   整理番号：20A2491285

心理計測を用いたアクティブシートサスペンションによる乗り心地制御(複数の生体信号処理による主観評価の予測)

Ride Comfort Control System of Active Seat Suspension by Using Psychological Measurement (Prediction of Subjective Evaluation by Multiple Biological Signal Processing)

著者 (5件)： 大田貴弘 (東海大 大学院) ,  池田圭吾 (東海大 大学院) ,  遠藤文人 (東海大 大学院) ,  加藤英晃 (東海大) ,  成田正敬 (東海大)
資料名： 日本機械学会環境工学総合シンポジウム(CD-ROM)  (Proceedings of the Symposium on Environmental Engineering (CD-ROM))
巻： 30th  ページ： ROMBUNNO.102  発行年： 2020年 
JST資料番号： L1194B  ISSN： 2424-2969  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 近年,環境問題の観点から超小型モビリティの注目が高まっている.このような車両は段差などによる衝撃や振動が発生する機会が多く,運転者の不快感が増大することが予想される.当研究グループでは実験協力者から複数の生体情報を取得し,振動から受ける実験協力者の心理状態を明らかにしている.しかし,実験協力者の心理状態は一人一人異なり,加えて日によって得られる特性は異なる.そこで本研究は,実験協力者から複数の生体情報を取得し,統計的に実験協力者の傾向を確認した.さらに複数の生体情報から主観評価を算出する式を重回帰分析から求め,実験により得られた結果と比較検討した.(著者抄録)

シソーラス用語： *小型車 ,  *懸架装置 ,  心理測定 ,  生体信号 ,  *乗り心地 ,  予測 ,  多重回帰分析 ,  座席
準シソーラス用語： *超小型モビリティ ,  *アクティブサスペンション ,  心理計測

分類 (2件)： 振動,乗心地  (QG02030D) ,  懸架装置  (QG03050G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 心理計測 ,  乗り心地 ,  生体信号処理 ,  主観評価 ,  予測