文献
J-GLOBAL ID:202002263203485751   整理番号:20A2485884

エアギャップ強化自由対流熱伝達を用いた改良型設計ベースボード放射器の実験と数値研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental and numerical investigations of a modified designed baseboard radiator using an air gap enhancing free convection heat transfer
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究は,最小コストと複雑性を有する新規で修正した設計を提案することにより,従来の放射ベースボード暖房システムの熱性能の改善を目的とする。従来および修正ベースボード設計に対する放射比に対する対流を,内部管流と屋内空気対流の間の熱伝達の幾つかの実験的試験および数値シミュレーションによって比較した。両放射ベースボードの温度と速度プロファイルを調べることにより,修正放射ベースボードの全熱出力は,特に,立位,座位,および睡眠のような異なる居住姿勢において,屋内空気温度を最大2°Cまで上昇させた占有ゾーンで,従来のものより34%高いことを明らかにした。また,結果は,放射ベースボードの修正設計の対流寄与が従来のものより大きく,同じ条件で45%以上であり,一方,放射寄与もかなり増大することを示した。3D定常状態数値シミュレーションの結果は,パネル高さのcm当たりの修正放射ベースボードからの熱出力が,従来のものより3倍多いことを示した。その結果,改良放射ベースボードは,より低い供給温度を持ち,エネルギー空間節約に導いて,一方,冷気下降流を打ち勝つ能力は,より大きくなり,そしてそれは,熱快適性分野における専門家にとって,興味を引くことができた。さらに,改良放射ベースボードを選択することによって,ベースボードの必要な長さは従来のものと比較して50%減少し,これは建築産業の構造的および経済的限界に大きな影響を与える。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
対流・放射熱伝達  ,  空気調和装置一般  ,  プリント回路  ,  火災 

前のページに戻る