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J-GLOBAL ID:202002263205665071   整理番号:20A1151447

超音波造影とBRAF遺伝子突然変異による甲状腺乳頭状癌被膜外浸潤の診断【JST・京大機械翻訳】

Contrast-enhanced ultrasound and BRAF mutation in diagnosis of extracapsular extension of papillary thyroid carcinoma
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 50-54  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2235A  ISSN: 1003-3289  CODEN: ZYYJEI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】甲状腺乳頭状癌(PTC)の外浸潤の診断における超音波造影(CEUS)とBRAF遺伝子突然変異の価値を調査する。【方法】合計129のPTC病変,25の被膜外浸潤(A群),104の被膜外浸潤(B群)を登録した。伝統的な超音波(US)及びCEUSモードにおけるPTCと被膜の接触範囲、被膜の中断現象及び患者のBRAF遺伝子変異の検査結果を記録し、上述の特徴単独及び連合診断PTC被膜の外浸潤の効能を計算した。【結果】A群のBRAF遺伝子突然変異の陽性率,USおよびCEUS被膜の接触範囲および被膜の中断率はB群より高かった(すべてP<0.05)。USとCEUSはいずれも接触範囲≧25%を境界値として診断した被膜外浸潤の正確率が最も高かった。各超音波特徴単独とBRAF遺伝子突然変異の併用による診断時、CEUSの正確率はUSより高く、CEUSとBRAFの正確率は88.37%(114/129)であった。結論:PTC被膜の外浸潤はBRAF遺伝子変異陽性、US及びCEUSによる結節と被膜接触≧25%及び被膜中断を含む。CEUSとBRAF遺伝子突然変異の併用はPTC被膜外浸潤の術前診断に重要な価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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放射線医学一般 

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