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J-GLOBAL ID:202002263222268610   整理番号:20A0486789

鋼ライニング水路を有するモルタル充填鋼管を用いた座屈拘束ブレースに関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation on buckling-restrained braces using mortar-filled steel tubes with steel lining channels
著者 (6件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: e1702  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0692A  ISSN: 1541-7794  CODEN: SDTBEH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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コア部材と抑制部材の間の摩擦力を低減するために,鋼ライニングチャネルを有するモルタル充填鋼管を用いた新しいタイプの座屈拘束ブレース(BRB)を提案した。非結合材料でコアプレートをカバーした後に,鋼ライニングチャネルを縦方向に沿って表面上にセットして,このようにして,コアプレートと鋼-モルタル界面から鋼-鋼界面までの抑制部材の間の接触特性を変換した。最初に,鋼ライニングチャネルと1つの従来のBRBを有する2つの新しいBRBについて比較繰返し試験を行った。全ての試料は,破壊前に可視的な全体的または局所的不安定性なしに安定なヒステリシス性能を示した。鋼ライニングチャネルはコア板と抑制部材の間の界面均一性を改善し,圧縮強度調整係数を低減し,BRBの低サイクル疲れ挙動とエネルギー散逸能力を改善することを確認した。さらに,拘束管の局所安定性のための解析モデルを,コア板が強い軸について座屈するときに提案して,対応する実用的設計基準を提供した。最後に,拘束管の局所安定性に及ぼす種々のコアプレート配置の影響を調べた。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築物の耐震,免震,制震,防振  ,  金属構造 

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