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J-GLOBAL ID:202002263236806593   整理番号:20A2470193

冠動脈疾患および心不全患者における拡張期および収縮期機械的左室同期不全の予後的価値【JST・京大機械翻訳】

The prognostic value of diastolic and systolic mechanical left ventricular dyssynchrony among patients with coronary artery disease and heart failure
著者 (10件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 1622-1632  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4635A  ISSN: 1071-3581  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景:冠動脈疾患(CAD)+心不全(HF)またはCAD単独の患者における拡張期および収縮期同期不全の有病率および予後値はよく理解されていない。方法:2003年から2009年の間に,ゲート型単一光子放出コンピュータ断層撮影(GSPECT)心筋灌流イメージング(MPI)の患者を含めた。患者は少なくとも1つの主要心外膜閉塞≧50%であった。全原因および心血管死亡を含む同期不全と転帰の間の関連を評価した。結果:患者1294名のうち,HFは25%であった。追跡期間中央値は6.7年(IQR4.9~9.3)年であり,537名の死亡を記録した。CAD+HFの患者は,CAD単独患者よりも同期不全の発生率が高かった(HF+CADに対して拡張期BW28.8%対CAD単独に対して14.7%)。CAD+HFの患者は,10年(33%;95%CI 27-40対59;95%CI 55-62,P<0.0001)でCAD単独より低い生存を示した。1つの例外で,HFは,未調整および調整生存モデルにおいて,同期不全測定値と統計的に有意な相互作用がないことがわかった。結論:CAD+HF患者は,GSPECT MPIにより測定した機械的同期不全の高い罹患率とCAD単独より高い死亡率を示す。しかしながら,機械的同期不全と関係した臨床転帰は,HF有りおよび無しの患者で異ならなかった。Copyright American Society of Nuclear Cardiology 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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循環系の診断  ,  循環系疾患の薬物療法  ,  循環系の疾患 

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