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J-GLOBAL ID：202002263238936298   整理番号：20A2676046

スフェンタニルとセボフルランの併用による小児斜ヘルニア修復術における麻酔効果と安全性の検討【JST・京大機械翻訳】

Anesthesia Effect and Safety of Sufentanil Combined with Sevoflurane in Children with Oblique Hernia Repair

著者 (3件)： Li Yixiao (广東省肇慶市第二人民医院麻醉科,广東肇慶526000) ,  Zhou Shaoyu (广東省肇慶市第二人民医院麻醉科,广東肇慶526000) ,  Wang Bing (广東省肇慶市第二人民医院麻醉科,广東肇慶526000)
資料名： Zhongwai Yiliao  (Zhongwai Yiliao)
巻： 39  号： 23  ページ： 78-80  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3969A  ISSN： 1674-0742  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:スフェンタニルとセボフルランの併用による小児斜ヘルニア修復術における麻酔効果と安全性を検討する。【方法】本研究の目的は,2017年5-12月に腹腔鏡下ヘルニア修復術を受けた小児42例を選択した。無作為数値法を用いて、患児を観察グループと対照グループに分け、各21例、その中に観察グループはセボフルランとスフェンタニル麻酔を併用し、対照グループはプロポフォールとスフェンタニルの併用による麻酔を行った。両群患児の麻酔効果及び術後副作用を比較し、両群患児の麻酔前後の平均動脈圧(MAP)、心拍数(HR)、脈拍酸素飽和度(SpO2)の変化法則を探った。結果:観察群の患児の麻酔優良率は95.23%で、対照群の85.71%より高かったが、群間に統計学的有意差がなかった(x2=1.110,P>0.05)。観察群の術後覚醒時間(8.23±1.28)分と定位力回復時間(18.55±6.11)minは対照群(13.89±2.34)minより明らかに短く、(26.01±6.99)minであった。統計的有意差が認められた(t=19.970,3.680,P<0.05)。麻酔後、両群患児のMAP、HRの変化に明らかな差異があり、観察群の患児の血行動態は更に安定し、しかも群別と時間の間に相互作用があり、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察グループの患児の喉頭痙攣と咳の発生率は対照グループより明らかに低かった(P<0.05)。結論:セボフルランとスフェンタニルの併用は全身麻酔、鎮静効果が良く、安全で信頼性があり、小児患児の麻酔手術に普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  信頼性 ,  血液動態 ,  心拍 ,  副作用 ,  *麻酔 ,  子供 ,  鎮静作用 ,  定位 ,  全身麻酔 ,  フェノール類 ,  エーテル ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド ,  硫黄複素環化合物 ,  脂肪族フッ素化合物
準シソーラス用語： 平均動脈圧 ,  酸素飽和度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 全身麻酔  (GC05020R) ,  麻酔学一般  (GC05011X) ,  臨床麻酔学一般  (GC05013F) ,  全身麻酔薬の臨床への応用  (GW03030W)

物質索引 (3件)： プロポフォール ,  スフェンタニル ,  セボフルラン

タイトルに関連する用語 (7件)： スフェンタニル ,  セボフルラン ,  併用 ,  小児 ,  ヘルニア修復術 ,  麻酔 ,  安全性