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J-GLOBAL ID：202002263284783858   整理番号：20A0690088

内視鏡と外科手術による内視鏡粘膜下剥離術拡大適応症に合致する老年単発早期胃癌の治療効果比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of efficacy between endoscopic and surgical in treatment of elderly single-early early gastric cancer patients with extended endoscopic submucosal dissection indications

著者 (5件)： Tian Jiang (石河子大学第三附属医院消化内科,新疆,832000) ,  Ge Liang (石河子大学第三附属医院消化内科,新疆,832000) ,  Dai Yuxin (石河子大学第三附属医院消化内科,新疆,832000) ,  Li Peiyuan (華中科技大学同済医学院附属同済医院消化内科) ,  Tian Shuxin (石河子大学第一附属医院消化内科)
資料名： Linchuang Waike Zazhi  (Linchuang Waike Zazhi)
巻： 27  号： 11  ページ： 961-964  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3785A  ISSN： 1005-6483  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:内視鏡と外科手術による内視鏡粘膜下剥離術(ESD)拡大適応症に符合する老年単発早期胃癌の臨床治療効果と安全性を比較する。方法:老年単発早期胃癌患者104例、治療方法により2群に分け、内視鏡群72例、内視鏡手術治療、外科群32例、外科手術治療を行った。両群の患者はESD拡大適応症を満たした。手術時間,入院期間,術後残存,再発,5年生存率および合併症を,2群間で比較した。結果:内視鏡群の手術時間、術後の絶食時間、入院時間と入院費用は外科群と比べ、統計学的有意差があった(P<0.05)。両群の短期合併症の総発生率は近かったが(P>0.05)、内視鏡群の長期合併症の総発生率は外科群より明らかに低かった(P<0.05)。内視鏡群と外科群の治癒性切除率、全塊切除率、病巣残存率、再発率を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。両群の患者はすべて追跡を受け、内視鏡群の5年完全生存率、無病生存率はそれぞれ100%(72/72)と95.83%(69/72)であり、外科群はそれぞれ96.88%(31/32)と93.75%(30/32)であった。群間に有意差はなかった(P>0.05)。結論:ESD拡大適応症に符合する老年単発早期胃癌患者に対して、内視鏡手術と外科手術治療の治療効果は近いが、前者は手術時間が短い、長期合併症が少なく、術後回復が速い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *老年 ,  絶食 ,  合併症 ,  入院期間 ,  内視鏡下手術 ,  *粘膜 ,  生存率
準シソーラス用語： 無病生存率 ,  再発率 ,  残存率 ,  5年生存率 ,  *早期胃癌 ,  *適応疾患 ,  *剥離術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (9件)： 内視鏡 ,  外科手術 ,  粘膜 ,  剥離術 ,  拡大 ,  適応症 ,  老年 ,  早期胃癌 ,  治療効果