文献

J-GLOBAL ID：202002263323129534   整理番号：20A1726031

Markovジャンプ特異摂動システムのための動的事象ベース混合H対数と散逸非同期制御【JST・京大機械翻訳】

Dynamic event-based mixed H _∞ and dissipative asynchronous control for Markov jump singularly perturbed systems

著者 (4件)： Wang Yanqian (School of Information and Control Engineering, Qingdao University of Technology, Qingdao, Shandong, 266520, China) ,  Chen Fu (Mathematics and Computer Science, Shanxi Datong University, Datong, Shanxi, 037009, China) ,  Zhuang Guangming (School of Mathematical Sciences, Liaocheng University, Liaocheng, Shandong, 252059, China) ,  Yang Guang (School of Information and Control Engineering, Qingdao University of Technology, Qingdao, Shandong, 266520, China)
資料名： Applied Mathematics and Computation  (Applied Mathematics and Computation)
巻： 386  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0568B  ISSN： 0096-3003  CODEN： AMHCBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,Markovジャンプ特異摂動システム(MJSPS)のクラスに対する混合H_∞および散逸非同期制御器設計の問題を検討した。通信ネットワークの伝送負荷をさらに緩和するために,適切な動的事象トリガルールを提供した。Markov連鎖のモード情報を得るのが非常に難しいので,非同期制御装置はよく構築される。したがって,隠れMarkovモデル(HMM)を選択し,元のMarkov連鎖と構築した非同期制御装置の状態間の非同期事実を記述した。内部動的変数に関するLyapunov汎関数への回復により,得られた閉ループMJSPSに対する特定の混合H_∞と散逸性能を有する確率的に安定な十分条件を提供した。LMI技術に基づいて,非同期制御装置の設計フレームワークと動的事象トリガ規則を統一方法で与えた。最後に,改良DCモータモデルを提供して,プロフェファー法の優位性を実証した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 通信網 ,  Markov連鎖 ,  直流電動機 ,  *対数 ,  十分条件 ,  隠れMarkovモデル
準シソーラス用語： 線形行列不等式 ,  Lyapunov汎関数 ,  非同期制御 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Markovジャンプ特異摂動システム ,  動的事象トリガールール ,  非同期制御 ,  隠れMarkovモデル ,  線形行列不等式

分類 (2件)： システム設計・解析  (IA02030D) ,  システム・制御理論一般  (IA02010H)

タイトルに関連する用語 (6件)： ジャンプ ,  特異摂動システム ,  事象 ,  対数 ,  散逸 ,  非同期制御