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J-GLOBAL ID:202002263325937014   整理番号:20A2070648

溶液中のトリトピックイオン対受容体によるSr(II)およびBa(II)塩のイオン対形成の増強【JST・京大機械翻訳】

Enhancement of Ion Pairing of Sr(II) and Ba(II) Salts by a Tritopic Ion-Pair Receptor in Solution
著者 (8件):
資料名:
巻: 21  号: 17  ページ: 1957-1965  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1265A  ISSN: 1439-4235  CODEN: CPCHFT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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トリトピックイオン対受容体は溶液中で二価塩と結合することができる;しかし,これらの塩は受容体不在下でもイオン対を形成する傾向がある。しかし,そのような受容体がイオン対を増強できる程度は不明のままである。ここでは,ペンタエチレン-グリコール部分を含むジクロロオキサカリックス[2]アレーン[2]トリアジン関連受容体の有無でのアセトニトリル中でのM2+(Ba2+,Sr2+)とX-(I-,ClO_4-)のイオン対を研究した。受容体フリー溶液中で既に顕著なイオン会合を見出した。現在,MX+イオン対の大部分は受容体に結合し,イオン会合の全体度は配位,水素結合,及びアニオン-π相互作用により増強された。受容体はヨウ化物に対して高い選択性を示すが,後者は弱い配位アニオンとしてしばしば考えられているにもかかわらず,過塩素酸塩を安定化した。これらの結果は,イオン対結合がこれらの溶液中のイオン対と強く相関し,それによって有機溶媒中でのイオン会合を考慮することの重要性を強調する。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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融解塩 
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