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J-GLOBAL ID:202002263359525066   整理番号:20A0879397

二段反射集光器による反射高集光太陽光発電システムの均一性に関する数値研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical study on the uniformity of reflective high concentration photovoltaic system with two-stage reflective concentrator
著者 (10件):
資料名:
巻: 199  ページ: 206-213  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0099A  ISSN: 0038-092X  CODEN: SRENA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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反射高濃度太陽光発電(RHCPV)システムにおいて,太陽エネルギー束照射の密度均一性は太陽電池の光電変換効率に直接影響する。不均一な高強度照射は,GaAs太陽電池への損傷を引き起こす「ホットスポット」も導入する。本論文では,受信機上のエネルギー束の均一性を達成するために,二段反射鏡型集光器を提示した。計算ソフトウェアTRACEPROを用いて,二段反射鏡型集光器をモデル化し,数値的にシミュレーションした。シミュレーション結果は,99.5%以上のフラックス均一性と77.0%の光電変換に対する有効面積比を達成できることを示した。光電変換,最大放射照度,平均放射照度および焦点距離に対する有効面積に対する理論的濃度比の影響を評価した。一定濃度比では,光電変換の有効面積,最大放射照度,平均放射照度はPRの焦点距離に影響されなかった。フラックス(受信機により収集された光ビーム)と放出フラックス(入射光ビーム)の比が一定であるとき,最大と平均放射照度と理論濃度比の関係は線形であり,光電変換の有効面積も理論的濃度比により影響されない。一方,マイクロチャネルラジエータを設計し,研究し,そして,GaAs太陽電池表面温度は,マイクロチャネルにおける流量の増加とともに減少した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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太陽エネルギー利用機器  ,  太陽電池 

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