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J-GLOBAL ID:202002263368159623   整理番号:20A1954026

実験室規模の外部太陽熱集熱器の実験的および数値的評価【JST・京大機械翻訳】

Experimental and numerical evaluation of a lab-scale external solar receiver
著者 (7件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 043705-043705-11  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3503A  ISSN: 1941-7012  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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外部受熱器を有する太陽電力塔システムは発電のための最も有望な技術の1つであり,高い濃度比と高い運転温度範囲を持っている。本論文では,熱伝達流体として溶融塩を用いたキセノンランプによる実験室規模外部受信機を確立し,その光学的および熱力学的性質を評価した。実験と数値法を用いて,受信機の性能を分析した。ベースケース(100%光出力,風無し,2.3kg/s質量流,および400°C入口温度)に対して,数値シミュレーションおよび熱撮像装置測定を通して決定した壁の最高温度における偏差は,1.8%であった。シミュレーションと熱電対測定を通して同定された受信機のバック温度の偏差は0.22%であった。また,異なる作動条件下での受信機の性能も調べた。実験とシミュレーション結果は,種々の質量流量,光出力,および風速で良好な一致があり,各条件下の偏差は5%未満であった。実験結果は,入口温度が375°Cから500°Cに上昇すると,溶融塩の温度上昇が4.3°Cから7.4°Cに上昇することを示した。キセノンランプの出力が20%から100%に増加したとき,溶融塩の温度上昇は1.8°Cから5.3°Cに増加した。質量流量が1.4kg/sから2.3kg/sに増加したとき,溶融塩の温度上昇は8.3°Cから5.3°Cに減少した。そして,風速が0から10m/sに増加したとき,溶融塩の温度上昇は5.3°Cから3.6°Cに減少した。実用的およびシミュレーションの結果は,太陽電力塔システムの部門における研究者および実務者にとって有用な参照源を提供する。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽エネルギー利用機器 

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