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J-GLOBAL ID：202002263368535707   整理番号：20A1864171

ソフトウェア実行データからのコンポーネントインタフェイス同定と行動モデル発見【JST・京大機械翻訳】

Component interface identification and behavioral model discovery from software execution data

著者 (4件)： Liu Cong (Eindhoven University of Technology, Eindhoven, The Netherlands) ,  van Dongen Boudewijn (Eindhoven University of Technology, Eindhoven, The Netherlands) ,  Assy Nour (Eindhoven University of Technology, Eindhoven, The Netherlands) ,  van der Aalst Wil M. P (Eindhoven University of Technology, Eindhoven, The Netherlands and RWTH Aachen University, Aachen, Germany)
資料名： ACM Proceedings  (ACM Proceedings)
号： ICPC ’18  ページ： 97-107  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0698C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： オブジェクト指向ソフトウェアシステムをコンポーネントベースのものに再構成することは,システムのより良い理解を可能にし,その将来の保守を容易にする。コンポーネントベースアーキテクチャは,各コンポーネントがクラス集合に言及するそのコンポーネントとインタラクションに関してソフトウェアシステムを構築する。建築的相互作用を表現するために,各成分は一組のインタフェイスを提供する。既存のインタフェイス同定手法は,機能指向よりむしろ構造指向である。本論文では,ソフトウェア実行データで記録された機能的相互作用情報に従って,コンポーネントのインタフェイスを識別する手法を提案した。さらに,各インタフェースが実際にどのように働くかを理解するために,プロセスマイニング技術を用いて各識別されたインタフェイスに対する契約(行動モデルとして表現)も発見した。オープンソースプロセスマイニングツールキットProMにおいて,全ての提案した手法を実装した。3つのソフトウェアシステムから生成された650.000以上の方法を含むソフトウェア実行データの集合を用いて,3つの既存のインタフェイス同定手法に対する著者らのアプローチを評価した。経験的評価は,著者らのアプローチがより高い品質で建築モデルの再構成を容易にするより機能的に一貫したインタフェイスを発見することができることを証明した。Please refer to this article’s citation page on the publisher website for specific rights information. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  相互作用 ,  再構成 ,  *ソフトウェア ,  インタフェイス ,  計算機アーキテクチャ
準シソーラス用語： 行動モデル ,  オブジェクト指向 ,  プロセスマイニング ,  ソフトウェアシステム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 経験的評価 ,  界面行動モデル ,  インタフェイス同定 ,  プロセスマイニング ,  ソフトウェア実行データ

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (6件)： ソフトウェア ,  コンポーネント ,  インタフェイス ,  同定 ,  行動モデル ,  発見