文献

J-GLOBAL ID：202002263404308393   整理番号：20A2541081

わが国における健康危機管理の実務の現状と課題:公衆衛生モニタリング・レポート委員会活動報告

The present situation and corresponding issues in the preparedness and response management in a health crisis in Japan: A report by the Monitoring Report Committee of the Japanese Society of Public Health

著者 (14件)： 古屋好美 (甲府市保健所) ,  中瀬克己 (吉備国際大学保健医療福祉学部看護学科) ,  武村真治 (国立保健医療科学院政策技術評価研究部) ,  長谷川学 (環境省石綿健康被害対策室) ,  冨尾淳 (東京大学大学院医学系研究科公衆衛生学) ,  片岡克己 (スリーエムジャパン株式会社) ,  佐藤修一 (木更津市議会) ,  永田高志 (九州大学大学院医学研究院先端医療医学講座災害救急医学分野) ,  久保達彦 (広島大学大学院医系科学研究科公衆衛生学) ,  小坂健 (東北大学災害科学国際研究所・歯学研究科) ,  寺谷俊康 (厚生労働省成田空港検疫所検疫情報管理室) ,  和田耕治 (国際医療福祉大学医学部公衆衛生学) ,  久保慶祐 (東芝エネルギーシステムズ株式会社) ,  神原咲子 (高知県立大学大学院看護学研究科)
資料名： 日本公衆衛生雑誌  (Japanese Journal of Public Health)
巻： 67  号： 8  ページ： 493-500(J-STAGE)  発行年： 2020年 
JST資料番号： G0950A  ISSN： 0546-1766  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 目的 健康危機管理における実務活動の側面から現状と課題を明ら...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： コンピテンシィ ,...

ログイン（無料）して見る     続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=20A2541081&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=G0950A") }}

著者キーワード (5件)： 健康危機管理 ,  危機管理調整システム ,  産学官共通システム ,  多分野間連携 ,  all hazards

分類 (1件)： 公衆衛生  (GB02000X)

引用文献 (18件)：

• 1) 古屋好美,中瀨克己,佐藤修一,他.日本公衆衛生学会シンポジウム40 産学官協働で,平時も有事も現場の健康危機管理態勢を強化しよう.日本公衆衛生雑誌 2017; 64: 211-213.
• 2) 古屋好美,中瀨克己,片岡克己,他.日本公衆衛生学会シンポジウム23 産学官協働で健康危機“all hazards”管理が変わる-今必要な学術のエビデンスとは-.日本公衆衛生雑誌 2018; 65: 141-143.
• 3) 古屋好美,中瀨克己,長谷川学,他.日本公衆衛生学会ミニシンポジウム5 産学官協働で地域強靭化を目指す危機管理システムのマインドとコンピテンシー.日本公衆衛生雑誌 2019; 66: 173-175.
• 4) 国立保健医療科学院.特集:健康危機管理-産学官連携を通じて次の災害に備えるために-.保健医療科学 2019; 68: 73-146. https://www.niph.go.jp/journal/data-68-2-j68-2/(2020年4月5日アクセス可能).
• 5) 小坂 健.平成28年度 厚生労働省老人保健事業推進費等補助金(老人保健健康増進等事業)「地域包括ケアシステム」による災害対応体制の構築.2017年3月.

タイトルに関連する用語 (8件)： 健康危機管理 ,  現状 ,  公衆衛生 ,  モニタリング ,  レポート ,  委員会 ,  活動 ,  報告