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J-GLOBAL ID:202002263409662349   整理番号:20A0675555

ZSM-5モレキュラーシーブ骨格アルミニウムは,メタノール変換による芳香族化合物の触媒性能に影響を及ぼす。【JST・京大機械翻訳】

Effect of framework Al siting on catalytic performance in methanol to aromatics over ZSM-5 zeolites
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巻: 47  号: 12  ページ: 1468-1475  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2369A  ISSN: 0253-2409  CODEN: RHXUD8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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水熱合成法により、合成過程において、鉱化剤、尿素とシリコン源を変えることにより、異なる骨格のアルミニウムが位置したZSM-5分子ふるいを調製した。SEM,XRD,BET,XRF,MASNMR,NH3-TPDおよびPy-FTIRによって,分子ふるいの形態,集合組織,骨格アルミニウムの落下および酸性度を系統的に研究した。異なるZSM-5ゼオライト触媒上でのメタノールによる芳香族の触媒性能を調べた。研究の結果、調製したZSM-5分子ふるいはいずれも結晶性が高く、形態が均一であるなどの特徴があるが、骨格アルミニウムの落下位置と酸性には顕著な差異があることが分かった。球状ZSM-5分子ふるいの骨格アルミニウムは主に直線貫通孔道あるいは正弦孔道に分布し、多くの酸性サイトを示した。塊状モレキュラシーブ中の骨格アルミニウムは主に孔道の交差部にあり、しかも低い強酸量を有する。メタノールによる芳香族縮合反応において,骨格アルミニウムは,主に直線的または正弦的チャネルに位置し,そして,より多くの酸性サイトを有する楕円体ZSM-5分子ふるい触媒は,高い活性および芳香族選択性を持った。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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