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J-GLOBAL ID：202002263446140968   整理番号：20A2677298

結腸直腸癌免疫治療におけるPD-1/PD-L1遮断薬の応用に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Research progress of PD-1/PD-L1 blocker in immunotherapy of colorectal cancer

著者 (1件)： Li Xiangyun (蚌埠医学院臨床医学院,安徽蚌埠233000)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 27  号： 26  ページ： 28-31  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： プログラム細胞死受容体1及びそのリガンド(PD-1/PD-L1)部位は免疫細胞などの機能を抑制でき、特に腫瘍患者において、PD-1発現量が明らかに増え、近年多くの末期腫瘍の治療に応用し、いずれも一定の治療効果が得られた。しかし,結腸直腸癌では,特にミスマッチ修復遺伝子精密型(pMMR)患者とはよく反映されない。その影響因子は局部免疫微小環境中の関連物質、例えばβ2-ミクログロブリンなどを含み、疾病の治療及び予後に指導的役割を果たす可能性がある。本文は現在の結腸直腸癌の免疫治療の臨床証拠をまとめ、そして現在臨床で直面する挑戦と新しい治療方法を回顧し、いくつかの連合治療と局部免疫微環境の改善がこの腫瘍の免疫療法に役に立つかもしれないことを発見した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腫瘍 ,  *免疫療法 ,  予後 ,  β2ミクログロブリン
準シソーラス用語： 微小環境 ,  免疫細胞 ,  *結腸直腸癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 結腸直腸癌 ,  免疫治療 ,  遮断薬 ,  応用 ,  研究