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J-GLOBAL ID:202002263496481416   整理番号:20A1885689

水素発生反応のための非晶質および結晶状態における高効率Ni-P触媒【JST・京大機械翻訳】

High-efficiency Ni-P catalysts in amorphous and crystalline states for the hydrogen evolution reaction
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 4733-4742  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3487A  ISSN: 2398-4902  CODEN: SEFUA7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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大きい開発可能性を持つ一種の触媒として,ニッケル-リン(Ni-P)触媒が広く研究されている。しかし,水素発生における非晶質と結晶性Ni-P電極間の触媒性能の違いは,まだ必要な研究がない。ここでは,非晶質Ni-P電極をカソード電着の方法によって調製し,優れた触媒性能を示し,50mVの過電圧で1.0M KOH溶液中で10mAcm-2のHER電流密度を達成した。一方,真空下でのアニーリングによって結晶性Ni-P電極に変換した。これに基づき,アルカリおよび酸性環境における結晶性および非晶質Ni-P電極の触媒性能の違いを比較した。非晶質Ni-Pはアルカリ電解質中で優れた水素発生触媒性能を示し,これは主に非晶質状態のより良い親水性とより高い固有触媒活性によるものであった。しかし,それは安定ではなく,その性能は酸性溶液中で満足しなかった。一方,結晶性Ni-Pの固有の触媒活性と親水性は非晶質Ni-Pのものより幾分悪く,触媒性能は後者ほど良くないが,安定な化学状態のため,結晶性Ni-Pは酸性溶液中でより良い安定性を有した。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電気化学反応 

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