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J-GLOBAL ID:202002263526986082   整理番号:20A1225306

腹臥位手術患者の褥瘡予防に対する湿潤熱傷膏とゲルマットの併用【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 147-149  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4120A  ISSN: 1671-7171  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】本研究の目的は,腹臥位手術患者の褥瘡予防における湿潤熱傷とゲルパッドの併用効果を検討することであった。【方法】2016年9月から2017年9月まで,著者らの病院で治療した脊柱後路の腹臥位手術を受けた患者,Waterlowスコア≧10の患者550例を選択し,予防褥瘡法の違いにより観察群と対照群に分けた。275例。対照群は腹臥位手術にゲルマットを用い、観察群は腹臥位手術中に湿潤熱傷膏とゲルマットを併用する方法を採用した。両群の術後皮膚圧迫部位に圧痕、紅斑、水泡、皮膚破損などの現象が現れ、I期、II期褥瘡の発生率を記録した。[結果]両群とも重篤な褥瘡は発生せず、いずれもI期、II期で、主に前胸、肋骨両側の腸骨前棘に発生した。観察群には、褥瘡の24例(8.7%)があり、その中にI期褥瘡が8例(2.9%)、II期褥瘡が16例(5.8%)であった。対照群では、褥瘡58例(21.1%),その中にI期褥瘡32例(11.6%)、II期褥瘡26例(9.5%)があった。観察群の褥瘡発生率は対照群より明らかに低く、統計学的有意差があった(x2=16.568、P<0.05)。すべての患者は対症処置後に正常に回復した。[結論]湿潤熱傷膏とゲルパッドの併用は、腹臥位手術患者の褥瘡の発生を有効に予防できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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皮膚の疾患  ,  臨床外科学一般  ,  皮膚疾患の治療一般 

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