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J-GLOBAL ID：202002263528014074   整理番号：20A1874951

正方形断面,複合柱の安定性に対する積層コードと硬化プロセスの影響-実験とFEM研究【JST・京大機械翻訳】

Influence of laminate code and curing process on the stability of square cross-section, composite columns - Experimental and FEM studies

著者 (1件)： Czapski Pawel (Department of Strength of Materials, Lodz University of Technology, Stefanowskiego 1/15, 90-924 Lodz, Poland)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 250  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,正方形断面を有する薄肉,複合プロファイルの座屈と座屈後挙動に及ぼす積層コードとオートクレーブ処理パラメータの影響を調査することである。次の寸法のプロファイルの圧縮を調べた:(幅×高さ×厚さ)80mm×1.2mm,長さ240mm。積層板は,2つのオートクレーブプロセス:空のアルミニウムマンドレル上の公称プロセスおよび完全なアルミニウムマンドレル上の遅い硬化プロセスにて硬化した。5つの異なる積層コードを,積層板の中間面に関して,2つの対称および3つの反対称のものを検査した。全体で,40のサンプルを検査した。結果を2つのFEモデルと比較した。第1は材料中の残留応力を含まず,第2は第2であった。FEモデリングの結果と実験データの比較は,残留応力が閉じた断面を有する薄肉積層構造の座屈と座屈後挙動に著しく寄与することを証明した。それらの発生は,カラムの安定性にプラスの効果を有した。本研究はまた,考察した柱の破壊荷重に関する議論もカバーした。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 残留応力 ,  *対称性 ,  ガラス繊維 ,  破壊荷重 ,  座屈後挙動 ,  積層構造 ,  積層板
準シソーラス用語： 正方形断面 ,  薄肉 ,  FEMモデル ,  有限要素モデリング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ガラス繊維 ,  薄肉カラム ,  座屈 ,  座屈後挙動 ,  残留応力

分類 (2件)： 平板  (HD03060Z) ,  曲板  (HD03070K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 正方形断面 ,  安定性 ,  硬化プロセス ,  実験 ,  FEM ,  研究