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J-GLOBAL ID：202002263531766612   整理番号：20A2111880

横隔膜超音波指標による慢性閉塞性肺疾患の急性増悪患者に対する非侵襲的換気治療効果の予測価値【JST・京大機械翻訳】

Predictive value of diaphragmatic ultrasound indexes for efficiency of noninvasive ventilation in patients with acute exacerbation of chronic obstructive pulmonary disease

著者 (3件)： Sun Yongbo (315500,寧波市奉化区人民医院医共体急診科) ,  Yu Nanchen (315500,寧波市奉化区人民医院医共体急診科) ,  Du Xudong (315500,寧波市奉化区人民医院医共体急診科)
資料名： Zhejiang Yixue  (Zhejiang Yixue)
巻： 42  号： 13  ページ： 1381-1385  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4096A  ISSN： 1006-2785  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性閉塞性肺疾患の急性増悪(AECOPD)患者における非観血的換気に対する横隔膜超音波の超音波診断の価値を評価する。方法:2018年7月2019年9月に寧波市奉化区人民病院で非侵襲性通気治療を行った69例のAECOPD患者を研究対象とし、その中に無創傷通気治療成功39例、失敗30例。無創傷換気の成功と失敗患者の臨床資料を比較し、多変量ロジスティック回帰モデルを採用してAECOPD患者の非侵襲性通気治療効果の独立予測指標を分析し、同時にROC曲線を描き、これらの指標の無創傷通気治療効果に対する予測効能を評価した。【結果】非観血的換気の成功と失敗は,性別,年齢,BMI,合併症,収縮期血圧,平均動脈圧,心拍数,酸素飽和度,呼吸頻度,PaO2,酸素飽和指数(PaO2/FiO2),吸気時間(TI)に有意差はみられなかった(すべてP>0.05)。05;無創傷換気成功患者の入院期間、PaCO2はいずれも治療失敗患者より低く(いずれもP<0.05)、酸塩基度(pH)、横隔膜肥厚率(DTF)、横隔膜活動度(DE)、横隔膜移動時間(E-T)指数は治療失敗患者より明らかに高かった(いずれもP<0.05)。05)。pH(OR=2.218,95%CI;1.0163.419,P<0.05),PaCO2(OR=2.162,95%CI);1.0623.261,P<0.05),DTF(OR=3.132,95%CI);1.9914.272,P<0.05)は,非観血的換気の治療効果の独立予測指標であった。pH、PaCO2、DTFによるAECOPD患者の非侵襲性通気治療の治療効果のAUCはそれぞれ0.792、0.772、0.856であり、いずれも良好な予測効果がある。DTFの予測効率は最も高く,感度,特異度,最適カットオフ値は,それぞれ0.77,0.70,21.50%であった。結論:DTFはAECOPD患者の非侵襲性換気治療効果をよく予測できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  *換気 ,  活量 ,  *横隔膜 ,  心拍 ,  吸気 ,  超音波診断 ,  塩基度 ,  増生 ,  合併症 ,  入院期間 ,  収縮期血圧 ,  *慢性閉塞性肺疾患
準シソーラス用語： 酸素飽和度 ,  特異度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 呼吸器の疾患  (GI03000Z) ,  呼吸器疾患の治療一般  (GI05010Y) ,  呼吸器の臨床医学一般  (GI01030S)

タイトルに関連する用語 (10件)： 横隔膜 ,  超音波 ,  指標 ,  慢性閉塞性肺疾患 ,  急性増悪 ,  患者 ,  非侵襲的換気 ,  治療効果 ,  予測 ,  価値