文献
J-GLOBAL ID:202002263532897498   整理番号:20A2517721

二酸化炭素との還元カップリングによる鉄媒介C-C結合形成【JST・京大機械翻訳】

Iron-Mediated C-C Bond Formation via Reductive Coupling with Carbon Dioxide
著者 (3件):
資料名:
巻: 39  号: 19  ページ: 3562-3571  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0965A  ISSN: 0276-7333  CODEN: ORGND7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
二酸化炭素官能化は,炭素系市販化学物質の持続可能性を高めるための潜在的変換法である。C-C結合形成反応によるCO_2の還元官能化は,この再生可能資源から構造的に多様な生成物を導く一つの経路である。COのようなより小さな分子フラグメントへの触媒CO_2還元のかなりの進歩にもかかわらず,還元C-C結合官能化によるCO_2の精巧な遷移金属媒介プロセスは比較的少ない。アクリレートとシュウ酸塩を生成するCO_2との還元的カップリングが可能な鉄(0)錯体の研究について述べた。一連の[(depe)_2Fe](depe=1,2-ビス-(ジエチルホスフィノ)-エタン)錯体)は,それぞれC_3とC_2生成物を与えるため,エチレンまたはCO_2の第二分子でCO_2を還元的に官能化することを見出した。これらの変換の化学量論的収率に影響するいくつかの因子を,(depe)_2Fe-(CO)と(depe)_2Fe-(CO_3)を生成する有害なCO_2不均化プロセスを含めて調べた。さらに,アクリレート形成への経路における中間体鉄-ラクトン錯体を構造的に特性化した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
第6族,第7族元素の錯体  ,  鉄の錯体 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る