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J-GLOBAL ID:202002263554558367   整理番号:20A0745630

反射層を用いた修正超広帯域(UWB)マイクロストリップパッチアンテナの帯域幅と利得増強【JST・京大機械翻訳】

Bandwidth and Gain Enhancement of a Modified Ultra-wideband (UWB) Micro-strip Patch Antenna Using a Reflecting Layer
著者 (10件):
資料名:
巻: 632  ページ: 463-473  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5070A  ISSN: 1876-1100  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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この章では,反射層を用いた超広帯域(UWB)アンテナの帯域幅と利得を増強する新しい技術を示した。T字形パッチと部分接地面を有するマイクロストリップパッチアンテナ(MPA)を,Tスロットをパッチに挿入するこの設計に用いた。提案したコンパクトサイズアンテナを設計し,計算機シミュレーション技術(CST)マイクロ波Studioソフトウェアを用いて,相対誘電率4.3と厚さ1.6mmの基板として,難燃剤4(FR-4)を考慮してシミュレーションした。アンテナ効率は,電圧定在波比VSWR<2に対して,3.19から12.5GHzの範囲の9.31GHzの広いインピーダンス帯域幅を含んでいる。5.74dBの利得;6.87dBi指向性。反射層のないMPAと比較して,提案したアンテナ(反射器を有する)の帯域幅,利得および指向性は,それぞれ123%,3.64dBおよび3.44dBi増加した。このように,提案したアンテナはUWB範囲(3.1~10.6GHz)より広い範囲をカバーすることができ,様々な生物医学応用の利用に適している。Copyright Springer Nature Singapore Pte Ltd. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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