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J-GLOBAL ID：202002263586495115   整理番号：20A0832379

誘電体バリア放電による前処理の電圧波形と周波数により影響される粒状重合体の摩擦帯電【JST・京大機械翻訳】

Tribocharging of granular polymer as affected by the voltage waveform and frequency of a pretreatment by a dielectric barrier discharge

著者 (6件)： Nadjem A. (University 8 may 1945 of Guelma,LGEG laboratory,Guelma,Algeria,24000) ,  Kachi M. (University of Djillali Liabes,APELEC Laboratory,Sidi-Bel-Abbes,Algeria,22000) ,  Medles K. (PPRIME Institute, CNRS-University of Poitiers,Angoule^me,France) ,  Richard G. (PPRIME Institute, CNRS-University of Poitiers,Angoule^me,France) ,  Dascalescu L. (PPRIME Institute, CNRS-University of Poitiers,Angoule^me,France) ,  Zeghloul T. (PPRIME Institute, CNRS-University of Poitiers,Angoule^me,France)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： ICAEE  ページ： 1-8  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： いくつかの種類の材料の摩擦または接触によって作られる摩擦電荷は,ほとんどの工業的応用におけるトラブルの源として一般的に参照されており,ほとんどの場合にそれらの除去を必要としている。対照的に,絶縁材料の摩擦帯電は,それらの適切な機能への電荷を含む多くの静電応用のための重要なステップである。したがって,この場合に得られた電荷は,最良のプロセス性能を達成するためにできるだけ高くなければならない。摩擦帯電レベルは表面状態に強く依存する。この文脈において,非熱的エネルギープラズマである誘電体バリア放電(DBD)は,処理材料の表面特性を改質する能力に対して知られており,その結果,それらの摩擦電気挙動に影響を及ぼすことができる。本研究の目的は,放電特性に及ぼすDBD電気的パラメータの影響を研究することであり,したがって,PVCの処理粒子のその後の摩擦電気的挙動を研究することである。実施した経験は,DBD放電特性に及ぼす信号波形,印加電圧振幅および周波数の影響,および放電を受けたPVC粒子の結果としての摩擦電荷を含んでいる。DBD処理粒子は5分間の振動装置中で摩擦電気により帯電した。未処理およびDBD処理粒子により得られた摩擦電荷を,静電電位計に接続されたFaradayパイルを用いて測定した。得られた結果は,DBD処理粒子によって得られた摩擦電荷の変化が,放電電流とエアギャップにおける放電分布に強く依存することを示した。二乗波形を27kVの印加電圧と400Hzの周波数で用いると,摩擦電荷は約25%まで最適に増強された。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電荷 ,  *放電 ,  前処理 ,  摩擦電気 ,  *無声放電 ,  プラズマ ,  表面性状 ,  絶縁材料 ,  振動装置
準シソーラス用語： 放電電流 ,  静電ポテンシャル ,  印加電圧 ,  熱エネルギー ,  *摩擦帯電 ,  *電圧波形 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 誘電体バリア放電 ,  電圧波形 ,  粒状重合体 ,  摩擦帯電