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J-GLOBAL ID：202002263605897420   整理番号：20A2610766

地学と子どもの夢 子供だってジオ・エコ研究者-地学教育は環境研究の最前線-

Even kids are researchers of geo-eco sciences-Earth science education is the forefront of environmental research-

著者 (27件)： 中野孝教 ,  荒矢大輔 ,  飯田史哉 ,  石本達成 ,  伊戸康清 ,  猪嶋清文 ,  今村智子 ,  江川勇飛 ,  小澤弘幸 ,  帰山寿章 ,  片瀬靖規 ,  酒井元哉 ,  佐藤実 ,  澤田誠司 ,  下島浩平 ,  野田博幸 ,  松田智幸 ,  松本高志 ,  山田明弘 ,  山田佳裕 (香川大) ,  山下勝行 (岡山大) ,  岡野修 (岡山大) ,  岸本圭祐 (岡山大) ,  勝見尚也 (石川県大) ,  山中勝 (日本大) ,  城間吉貴 (琉球大) ,  大河内博 (早稲田大)
資料名： みんなの地学  (Geo-Educational Magazine)
号： 1  ページ： 10-15  発行年： 2020年06月30日 
JST資料番号： F2443A  ISSN： 2435-6441  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・人間活動は地球環境全体の仕組みに強い影響を及ぼしており,地球環境問題を解決するには人間と自然が調和する学際研究が必要で,そのカギを握るのが地学教育。
・地域創生が叫ばれるようになり,大学でも地域貢献が強く求められる時代。
・地方自治体が窓口となり,研究者が学術情報の獲得,研究課題の発見を,子供や市民が自然の恩恵や災害・環境リスクを学習というシームレスな関係が構築。
・福井県大野市を例として,地域性の強い水資源の観察・調査を通じた生徒の環境リテラシー向上と地学研究を協働して推進する地学教育の可能性を紹介。

シソーラス用語： *学校教育 ,  福井県 ,  研究者 ,  市民 ,  *地下水 ,  *水資源 ,  水循環 ,  地方自治体 ,  地球環境 ,  *小学校
準シソーラス用語： *地学教育 ,  大野市

分類 (1件)： 宇宙・地球科学教育  (DA01050N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 地学 ,  子ども ,  夢 ,  子供 ,  研究 ,  教育 ,  環境