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J-GLOBAL ID：202002263630032726   整理番号：20A0663589

ベクトルゲージ理論からのフラクトトン【JST・京大機械翻訳】

Fractons from Vector Gauge Theory

著者 (2件)： Radzihovsky Leo (Department of Physics and Center for Theory of Quantum Matter, University of Colorado, Boulder, Colorado 80309, USA) ,  Hermele Michael (Department of Physics and Center for Theory of Quantum Matter, University of Colorado, Boulder, Colorado 80309, USA)
資料名： Physical Review Letters  (Physical Review Letters)
巻： 124  号： 5  ページ： 050402  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0070A  ISSN： 0031-9007  CODEN： PRLTAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 量子結晶におけるフラクタル位相欠陥の予測に動機付けられて,再定式化弾性双対性を利用して,結合ベクトルU(1)ゲージ理論に関するフラクタル位相の記述を導出した。一つのゲージ場の電場線が他の電荷源として作用する異常なGauss則の結果として,フラクタル次数と制限された移動度が現れる。低エネルギーでは,このベクトルゲージ理論は以前に研究されたフラクタル対称テンソルゲージ理論に還元される。対応する格子モデルと多数の一般化を構築した。これらは,荷電粒子から作られたストリング状励起の凝縮を介して,フラクタル相を実現する。これは,ギャップのあるX-キューブフラクトン相のp-ストリング凝縮機構に類似している。Copyright 2020 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電荷 ,  双対性 ,  フラクタル ,  励起 ,  位相 ,  テンソル ,  弾性 ,  結晶 ,  *ゲージ理論 ,  定式化 ,  対称性 ,  凝縮 ,  *ベクトル ,  Gauss則 ,  電場

分類 (1件)： 電磁場と統一ゲージ場  (BF02020A)

タイトルに関連する用語 (2件)： ベクトル ,  ゲージ理論