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J-GLOBAL ID：202002263641912193   整理番号：20A2398019

某鉄鋼工場圧延鋼製ライン操作室の遮音改造効果分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis on the effect of sound insulation reconstruction in operation room of steel rolling production line in a steel plant

著者 (5件)： Chen Guoshun (462500 舞鋼労動衛生職業病防治研究所) ,  Zhang Huanling (462500 舞鋼労動衛生職業病防治研究所) ,  Liu Ruizhen (462500 舞鋼公司総医院) ,  Gu Guizhen (450052 鄭州,河南省職業病防治研究院) ,  Yu Shanfa (451191 鄭州,河南医学高等専科学校)
資料名： Zhonghua Laodong Weisheng Zhiyebing Zazhi  (Zhonghua Laodong Weisheng Zhiyebing Zazhi)
巻： 38  号： 8  ページ： 582-585  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2335A  ISSN： 1001-9391  CODEN： ZLWZEX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:広厚板熱間圧延生産ラインの操作値交代室の遮音改造が労働者の騒音暴露レベルに与える影響を検討する。方法;2019年9月に、現場の職業衛生調査に基づき、回顧性方法を用いて、2007年から2017年までの某鉄鋼工場の圧延鋼製ラインの25個の固定操作室と作業室の作業員の騒音測定データを研究資料として収集する。研究資料の中隔音改造前後の騒音暴露レベルに対して統計分析を行った。結果;防音改造前と比較して,防音改造後の作業員の騒音接触値が低下し,0級[8時間等価騒音(LEX,8h)≦85dB(A)]騒音作業合格率,操作室設計制限値合格率はすべて向上し,統計学的有意差があった(P<0.01)。改造後、II級及び以上の騒音危害作業を排除し、操作室従業員8hの等価連続A級(LAeq、8h)>75dB(A)であるが、改造後の各操作室の騒音レベルは、依然として工数限界値標準に従わない。結論:防音改造は騒音職場作業室の作業環境を有効に改善でき、労働者の騒音暴露レベルを下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *遮音 ,  騒音 ,  *音響 ,  防音 ,  労働者 ,  *製鉄所 ,  産業衛生 ,  作業環境 ,  騒音レベル ,  騒音曝露 ,  生産ライン ,  騒音測定 ,  工数
準シソーラス用語： 職場 ,  従業員 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 産業衛生,産業災害  (GB05000S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 鉄鋼工場 ,  圧延鋼 ,  遮音 ,  改造