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J-GLOBAL ID:202002263649257682   整理番号:20A0517902

ガウス近似法を用いた非正則Polar符号の構成

Construction of Irregular Polar Codes with Gaussian Approximation
著者 (3件):
資料名:
巻: 119  号: 376(IT2019 36-89)  ページ: 167-172  発行年: 2020年01月16日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本研究では,ガウス近似の手法を用いて非正則Polar符号を解析し,逐次除去復号におけるブロック誤り率を小さくするように構成する手法について提案する.提案手法によって得られるメッセージの分布の確率密度関数はconsistency conditionを満たし,かつ情報ビットの復号過程におけるメッセージの分布を良く近似することを示す.また提案手法はEXIT解析を用いた従来手法に比べて符号化および復号に要する時間計算量を減らしつつ,ほぼ同等の誤り訂正能力を持つことをシミュレーションによって示す.(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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符号理論  ,  数値解析,近似法 
引用文献 (10件):
  • E. Arikan, ′′Channel polarization: a method for constructing capacity-archieving codes for symmetric binary-input memoryless channels,′′ IEEE Trans. Inf. Theory, vol. 55, no. 7, pp. 3051-3073, Jul. 2009.
  • I. Tal and A. Vardy, ′′List decoding of polar codes,′′ IEEE Trans. Inf. Theory, vol. 61, no. 5, pp. 2213-2226, May 2015.
  • I. Tal and A. Vardy, ′′How to construct polar codes,′′ IEEE Trans. Inf. Theory, vol. 59, no. 10, pp. 6562-6582, Oct. 2013.
  • D. Wu, Y. Li, and Y. Sun, ′′Construction and block error rate analysis of polar codes over AWGN channel based on gaussian approximation,′′ IEEE Commun. Lett. , vol. 18, no.7, pp. 1099-1102, Jul. 2014.
  • T. Koike-Akino et al., ′′Irregular polar coding for complexity-constrained lightwave systems,′′ Journal of Lightwave Technology, vol. 36, no. 11, pp. 2248-2258, June, 2018.
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